はじめ人間ギャートルズの歌

はじめ人間ギャートルズの歌。

子供の頃に見ていたテレビ番組だけれど、エンディングに流れていたあの歌詞。
なんにもない、なんにもないまったくなんにもない。
生まれた生まれた、なにが生まれた、星が一つ暗い宇宙に生まれた。
という歌詞に何ともいなない郷愁、淋しさを子供ながらに感じていました。
 
今も改めて聴いて、哲学的な歌詞だな・・・・。と考えさせられます。
 
うまく表現できないけれど、宇宙の誕生、成り立ち、私たちが今ここにいる真実。
抽象的に表現しているけれど、なんとなく心で理解してしまうような歌詞だと思います。
 
最近は、アコギを手にした瞬間にこの歌をつま弾いてしまいます。
 
ムッシュかまやつ、のメロディもまた歌詞に融合してとても良い感じな曲だなと・・・。