新緑に触れて感じる感動
新緑の季節、自然に触れると何とも言えない幸せな気持ちになる。
今日も、ぶらっと自然を満喫するために出かけた。
カメラ片手に。
写真が趣味というわけじゃないけれど、1眼レフが欲しくてアマゾンで中古でかったカメラ。
フイルム時代には子供達や家族を取る目的でPENTAXの一眼レフを使って、レンズがそのまま使えるということで、やっぱりPENTAXのK10を・・千円で購入。
結構やくにたっています。
ゴールデンウイークだからある程度、車も多いけれどやっぱり山道なんかはそれほど通行料は少ない。
つい最近まで枯葉だらけの山も、新緑に覆われて生命の息吹がこれでもか~というくらいになっている。
目に飛び込む新緑の緑が眩しいくらいに心を打つ。
涙が溢れそうになるくらい感動的になってしまう。
これまで生きてきてこんな感覚になったのは、初めてだ。
少し以前、知り合いになった女性が言っていた「山は素晴らしい」「山登りが趣味なんです。」
という言葉を思い出した。
あの当時は、何で敢えて疲れるような山登りをするのかな・・・・?と思っていたけれど、
あの女性の言葉、気持ちが分かる。
流石に山登りは厳しいから、ハイキングくらいなら良いかな・・・・と思ってしまう。
何が変わったのか分からないけれど、基本的なことは分かっている。
やっぱり、「木」が好きなんだな・・・・・。ということ。
「木」も葉も、草もその他自然全てが生命に満ち溢れている。
こういった感覚、感動、私自身自然の一部だからかな。
話は違うけれど、ギターもほぼ全て「木」。
「木」の種類が分かればとても面白いだろうな・・・・。
と思うけれど、いくら図鑑を見ても分からない。