スタジオ練習での2本のストラトタイプの評価について

昨日の練習で、制作した2本のストラトタイプを意気揚揚と持ち込んだ。
マーシャルのアンプにつないで取り敢えず音だし。
久しぶりの練習なんで、皆何となく適当に合わせていく。

それから、まあ課題曲を数曲演奏したあと、休憩。

休憩の前に、メンバーのギタリストに、「こうこうこういう代物なんだけど」と説明した後、
「弾いてみて」と見せた。

ガシャガシャちょっとだけ、弾いた後、「何だか音がちゃしいね」
と言われてしまった。

私としては、渾身の力作のつもりだったから、ある程度ショックは受ける。

まあ、事前の説明から先入観がかなりあるだろうと、思ってはいるが、
あまり、良い気はしない。

もう一本の赤いスクワイヤ―のピックアップセットを移植し、ポッドを交換しただけの方を
私が弾いてみると、「こっちの方が全然良いね~」と言われてしまった。
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何故だろう?
黒いストラトタイプは、フェンダーTEX MEXピックアップを搭載し、配線もそれなりにしているにもかかわらず、

ボディも決して悪くはないし。

そうこうしていると、ベースも参加して、音比べをした所、「赤い方が全然音が出て来る。」
「黒いストラトは、50年60年代のストラトの音に近い。」

「確かにストラトらしいストラトの音だけれど、バンド全体で音だしした時、聞こえない」と言う。

一体どうしたらいいんだろうか・・・?
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