やりたいことをする。思うがまま。

最近、いよいよ寒くなってきた。
夏のあの暑さも忘れ、いよいよ創作意欲満載になりかけている。

自分で作ったロッキングチェアに毎日ゆったり座りながら、これからどうゆう方向に行こうか
試案に耽る。

京セラの創業者である稲森和夫氏

宇宙には、一瞬たりとも停滞することなく、すべてのものを生成発展させてやまない「意思と力」
もしくは、「気」や「エネルギー」の流れのようなものが存在する。
しかもそれは「善意」によるものであり、人間をはじめとする生物から無機物に至るまでいっさいを
「善き方向」へ向かわせようとしている。
善き思いや行為はすべて宇宙の意思に沿う行為だから
それによって必然的に人は成功発展の方向へ導かれその運命もすばらしいものになる。
宇宙の意思や流に同調するかしないかで、人生は物事の成否が決する。

ですから、宇宙の意思と同じ考え方、同じ生き方をすればかならず、仕事も人生も
うまくいくのです。

という言葉。

確かにそうだと思う。

人生、それなりに生きてくると因果応報という言葉は本当だと思います。

自分で蒔いた種は必ず刈り取らなければならない。
それが、良いか悪いかは別にして。

原因があるから結果がある。

私達は、毎日の生活の中で常に他人と自分を分けて考えているけれど、私達が蒔いた種の結果
が毎日の生活に反映しているんだと
つくづく考えさせられる。

ただし、稲森和夫氏の言わんとしていることは、私なりに解釈すると、自分が楽しいと感じることを
することが、この世に生まれてきた意義なんだろう。

楽しいと思うことが自分の才能であり、世の中のためになることなんだろうと。

今は木工、ギター弄り、バンド活動、写真撮影など様々に思うままに
その時やりたいと思う事を時間が許す間はやっている。

それが良いか悪いかは分からないけれど、ただ、嫌だと思うことはやらないことにしたから。
自分に無理を課すのはやめた。

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