ストラトキャスタータイプ 寄せ集め

何分楽しみで適当にあちこちのパーツを組み込んで自分好みのストラトキャスタータイプを制作しています。
もちろん、お金を払えばそれ相当のフェンダーUSAのストラトキャスターも手に入るけれど、
けれど、それじゃあ面白くない。
お金をかけずに、自分好みに仕上げるところが面白い。と勝手に思ってます。

何が言いたいのかというと、確かにネックにしてもボディにしても元は木。
フェンダーという楽器は、もともと素材の材についても、
アメリカでは普通に建築用資材として使われていた、アルダー材等を使っているということ。

一般的な弦楽器(バイオリン等)の材では使われることがない材らしい。
それが、今では良い音だと言われる。

こういう非常識が常識として扱われている例をみても、
高いギターは何が高いのか?と言われれば
確かに部材の良い部分を使っていると思われるが、それだけではなくて、入念に仕上げてあるということ。
つまり、手が込んでいるということだと思ったから。

それを、自分なりに仕上げていけば自分好みのギターに仕上がるんじゃないかと・・・・。

まあ、楽器制作に関しては知識不足は否めないが、自分なりにあっちにぶつかり、こっちにぶつかりながら
それぞれの過程を楽しみながら、
試行錯誤の末に「まあ、良いか」程度で弄ってます。

プレイヤーの目線でね。

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