全てが幻

おはよう。
良い言葉ですね。
挨拶をするということは、コミュニケーションの始まり。

毎日毎日、繰り返し日々を過ごしながら年月が過ぎていくけれど、残るのは記憶のみ。
津留晃一さんに言わせれば、その記憶さえ幻だという。
毎日笑ったり、泣いたりしながら過ごしているような気でいるけれど、全て幻だということ。
一人では寂しいけれど、誰かがいると思うと安心する。
津留晃一さんの話では、私達一人ひとりに全て宇宙が存在し、私達一人ひとりが主人公で、私達一人ひとりがその宇宙を作っているという。

私達の意識が作り上げた世界を私達は生きている。錯覚生活を送っているという。
全てが幻なんだという。

だから、できるだけ楽しく過ごすような世界観を持って生活していけばいい。

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