夢中になるとは、好きなこと、楽しいことをしている時になる状況が多い。
でも、どんなことでも夢中になる方法があるという。
その事に集中すれば夢中になれるという。
けれど、雑念が邪魔をして夢中になれない。
なぜか、そいれはその事に集中していないからだという。

全てが哲学的で、常に考えて行動をしなければならなくなる。
夢中になるということは、哲学的でも思考の遊びでも何でもない。
ただ一所懸命だということ。

毎日、時間は経過して、気が付けば一日が過ぎ、気が付けば一年が過ぎ、気が付けば歳を重ねている。
過去は、全て記憶になるけれど、その記憶さえ正確なものではない。
明日は必ず来ると信じて疑わないけれど、確実なことではない。
やっぱり確実にあるのは、今のこの瞬間しかないんだろうね。
毎日何も考えず、朝起きてから一日があっという間に過ぎていく。
夜は眠たいから眠る。

一日には様々な出来事があるとしても、過ぎてしまえば全て幻想のような記憶のみが残る。
どうなんでしょう。
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