忘れたくない事

  最近、心の底から笑うということが無くなったな・・・。
と、ふと思った。
子供の頃はいつも笑っていたし、笑わせることも好きだったのにな・・・。
と考えたら、なんだかな~って思ってしまった。

確かに生きるということは、日々の生活に追われ、義務に追われ、時間に追われ、決して楽しいことではない。
でも、これは一体どうゆうことなんだ?
と疑問に思ったことはないですか?

私達は生まれてから死ぬまでの地球の歴史か見れば一瞬の時間をこの肉体をもって生活しているけれど、本来楽しく生きて良いはずだろう・・・と。

自分の人生、自分の時間を誰かの指示命令で動かされているのは馬鹿げていないか?
と思いませんか。

いつも笑っていたいと思えば本当は笑っていられるはずなのに。

皆がこうしているからとか、皆と同じだとか、本来「ど~でもいい」ことに気を使って生きていることにさえ気が付いていない。

たとえ、社会の歯車の一員であったとしても、誰も心まで支配することはできない。
せめてこのことだけは忘れずにいたいね。
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