今日は朝から、「
さくらんぼ狩り」
観光農園へ昨日作った駐車場の看板の様子と観光客を
観光協会へ迎えに行く等の作業に追われた。
不景気と「
さくらんぼ狩り」農家の分散が激しく、かつての様な賑わいは全くない。
かつて、駐車場に入りきれず他へ行ってくださいとお願いするほど来た観光客も近年は閑古鳥が鳴く有様。
社会構造が貧富の差が激しくなり、一般的な人達は生活に追われぜいたく品といわれる「
さくらんぼ狩り」なんてしている余裕はないのだろう。
それと、かつて賑わった「サクランボ狩り」の栄光を追い求める新規
観光農園が雨後の竹の子の様にあちこちで始めたことも原因だろう。
今では、ほとんどお客の奪い合いの様相を呈している。
観光も廃れていく・・・。